kenanのブログ

闘病生活

110GeにVMwareESXi入れた。

NECのExpress5800/110Geが安かったのでNTT-X Storeより購入
\13,220

CPUはCeleronだがLGAソケットなのであとでC2Qに換装ができる。
予想外だったのはDVD-ROMドライブかと思った工学ドライブがDVDマルチドライブだったこと。
これで13220は安いかな。

事前に110Geのインストール確認済みOSでVMwareESXiはデフォルトのLANドライバー(e1000e)は認識しないとか見ていたので適当にintel PRO/1000 GT デスクトップ・アダプタとか購入。

4500円ぐらいか。
しかし、オフィシャルのVMwareESXiのページにe1000eドライバーが個別である。(2008-11-14)
http://www.vmware.com/support/vi3/doc/drivercd/esx35-e1000e-0.4.1.7.html
まあ、パッチを当てればわざわざLANアダプター購入せずとも動きそうですね。
ぼくはせっかく買ったのでIntelのやつ使いますが。。

方法は以下のとおり。

http://www.maruko2.com/mw/USB_メモリブートする_VMware_ESXi_3.5_を作成する

を参考にUSBメモリにインストールデータを作成


110GeのBIOS画面からUSBをブートするよう優先順位を変更

なんかこの優先順位の変更がよくわからなくてまよったけど
xで既存のブートするパーツ?を候補から消して
USBメモリを選択してxを押すと消えた候補のところに追加されるので+ボタンおして1番上に設定。

ここで迷ってた。

あとデバイスの設定でSATAのAHCIをDisableに。
そうしないとHDDを認識してくれない。

起動後にROOTのパスワードを変更。

あとは特別設定はしてない。
ここでDHCPを見てIPをとってきてくれるので覚えておく。

http://passing.breeze.cc/mt/archives/2008/07/vmware-esxi-pc.html

ほかのPC(Windows)から先ほど確認したIPに接続するとClientがダウンロードできるようになっているのでインストール


VMwareInfrastructureClient起動。名前がくそ長い

メニューがいろいろある。CPUとかメモリとかのはちゃんと認識されてるよう。
ConfigurationのHardwareからStorageを選択

右上のAdd StorageからHDDを追加。
名前とか決めるぐらい。
BlockSizeは1MBにした。
Capacityが74.25GB、Freeが73.70GB
Typeがvmfs3

NewVirtualMachineから仮想OSを追加。ウィザードに従っていく。これはVmwareFusionっぽいな。
メモリ256
ネットワークはでふぉ。
Diskは8GB
んで、作成。
なんか警告が出るが問題ないのかこれ

メニューに仮想OSが追加された。とりあえずPowerOn。
左側のメニュー一覧を選択したらConnectCD/DVDとかあったので選択。
ここからISOイメージとかを使用してOSがインストールできそう。
SummaryのCommands、OpenConsoleを選ぶと仮想OSのコンソール画面をみれる。

コンソールのConnectでクライアントのドライブまたはISOイメージを選択などして、Ctrl+Alt+Insertで再起動とかすれば、そこから起動してOSのインストールが始まった。
今回はDebianとか入れた。
仮想OSを入れる流れはVmwareFusionとかと一緒でらくちん。