kenanのブログ

闘病生活

秋葉原刺殺事件に遭遇して

みんなも知ってると思う今日の秋葉原の事件をUstreamを使って映像配信してた。 身内だけで見てたけど2chに張られたらしく視聴者が2000人を超えた当りでサーバーとマシンの負荷の限界が来て配信終了。

実際、すぐ隣で蘇生術ほどこされてる重傷の人とか、止血ようの布とか散らばってて生々しかった。 これはただの報道ごっこであり、そんなの撮るんじゃない。不謹慎だ。とか思われるだろうし、警官の人にも「人の不幸を撮って楽しいか?」とか言われました。

たしかに最初は面白そうだし、映像のネタになるだろうから。。。というのが配信をした動機だし、配信初めて視聴者が1000人超えた当りでかなり興奮しててただ撮ることに必死でした。

これはかなり楽しんでいたと思います。

もしかしたら報道のカメラマンはこういう気持ちになってる人もいるんだろうなぁ?そんな気持ちの中ひたすら撮って、みんなの反応を見ていた。

MacBookiSightという環境でも事件の様子を伝えられたらしいし。(自分は映してただけなので配信状態がどうだったかとか知らない)それでも、野次馬(一般市民)の人たちが2次的被害にあってないとか、警察・救急の方々の仕事ぶり、犯人の逮捕状況(このときは逃走中)などリアルタイムで伝えることができただろうし、事件を知ってから現場に急行したテレビ局の報道の人達よりは多くの情報を伝えられたと思う。 実際にはぼくが配信している情報より、ネットで2chTwitterなどに書き込んでいる人の情報をIRCTwitterで書いてくれて、それをみんなに再度伝えるとかそんなことしかできてなかったけど、その情報伝達の早さというのはテレビの比じゃないよね。

テレビって間違ったことを放送しないように、確実な情報が来てから放送するだろうし。生放送だとしても、これ言っていいの?ということもあるだろうからすごいタイムラグがあると思う。 そう考えると、放送権を持ってない普通の人がネットを使って外でボタンを数回クリックするだけで映像をリアルタイム配信できてしまうというのは、すごいことだよね。

ぐだぐだ言ってもまとまりそうもないので、短く結果をまとめると

今日の出来事を配信できたことに大変満足してるし、それを多くの人に見てもらえて良かったと思っている。

怪我人の方々は御気の毒でした。御無くなりになられた方にはご冥福を御祈りいたします。

今回はこんなことがありましたが、今後も秋葉原が良い街であることを祈ります。

?以上?

誤解している人が多いので 補足を付け足します。しばらくお待ちください。

秋葉原の事件について追記