kenanのブログ

闘病生活

就活から引越しまで。

12月末まで東京で就職活動をしてましたが、特に職が決まることもなく実家に戻ってきました。 最初の1ヶ月は体調の様子見として普通に過ごしていて。2ヶ月目はRubyの勉強と求人サイトからの応募を始めてみました。 職務経歴書から、Java関連の会社からメールがきたりすることは多かったのですが、僕としてはRubyをやってみたいなって思ってたので、以前の会社の例もありあまり気が進まない所があったので断わっていました。 これが結果的には良くなかったのですが、自分が入りたいな。と思う会社を3社か4社ぐらい受けましたが1社も受かりませんでした。 原因としては、経歴はともかく新しい言語に挑むのに対して面接でその意欲や自信の程を表せなかったからでしょう。 また、中途で4年の経験がある状態ともなるとある程度の実力を求められるので、その人材としての魅力に欠けてたんでしょう。

そこで、わりと長期化が見えてたんですが、特にバイトすることもなく、だらだらと就活をしていたので生活費がなくなって12月末で東京から引き上げることになりました。

ぼくにはまず、仕事をするという意識を高めることと、仕事をしながらの生活習慣の改善が必要ということで、実家から通える範囲でアルバイトをすることにしました。 まあ、それでも田舎のアルバイトなので工場やら量販店やらコンビニのバイトとか程度ですが、まずやってみてその環境に体と心を慣らしていくことが大事なんじゃないかと思いました。 とりあえず、現状バイトを始めて1ヶ月半ですが。アルバイトをこなすだけならなんとかなる感じですが、家に帰ってから何かをしようという余分な体力や余裕はまだない感じではあります。いつになったら余裕のある体力がついて就職活動できるかまだ判断ができなくはありますが、再出発という意味でまた一から活動していきたいと思います。