ぼくの配信環境について
まず、全体の構成としては以下のようになる。
デスクトップの構成について
- MB:ASUS P7H55M
- CPU: Intel Core i7 860(2.8GHz)
- メモリー: 4GB
- HDD: Samsung HD103SJ(1TB 7200rpm)
- サウンドカード:MBオンボード
- グラフィックカード:MSI N460GTX(GeForce GTX460)
- OS: Windows7 32bit
使用アプリケーション
キャプチャーデバイス選択:DecklinkVideoCapture
オーディオデバイス選択:DecklinkAudioCapture
サンプリングレート:48Khz
表示モード:お手軽高画質モード
解像度:1280*720 59.94fps
アスペクト比:16:9
録画の際のコーデックはhuffyuvを使用してます。(最近はAMVがいいみたいですね
大まかな導入方法についてはまとめサイトを見てください。
だいたいのことは解決できます。
よくある問題としては、音や映像がでない。という問題ですが。たいていはドライバーのバージョンの違いで解決したりするので地道に入れ直して動作チェックを行うといいと思います。あとはゲーム機本体の出力をD4にしていない等など。
なお、グラフィックカードは少し高性能なものを使用してますが2000円ぐらいのものでも十分配信には耐えれる環境でした。
さくらVPSにmonoをインストールしてTweetIrcGateway設置
monoインストール
必要なパッケージ
$ sudo yum install gcc gcc-c++ bison pkgconfig glib2-devel.x86_64 gettext make
monoのダウンロード&インストール
$ wget http://ftp.novell.com/pub/mono/sources/mono/mono-2.6.7.tar.bz2 $ tar jxvf mono-2.6.7.tar.bz2 $ cd mono-2.6.7 $ ./configure && make && sudo make install $ mono -V Mono JIT compiler version 2.6.7 (tarball 2011年 1月 30日 日曜日 19:41:06 JST) Copyright (C) 2002-2010 Novell, Inc and Contributors. www.mono-project.com TLS: __thread GC: Included Boehm (with typed GC and Parallel Mark) SIGSEGV: altstack Notifications: epoll Architecture: amd64 Disabled: none
TweetIrcGatewayのダウンロードから起動
$ wget http://www.misuzilla.org/dist/net/twitterircgateway/archives/TwitterIrcGateway-2.5.3878.22593.zip $ unzip TwitterIrcGateway-2.5.3878.22593.zip $ cd TwitterIrcGateway/ $ mono TwitterIrcGatewayCLI.exe --BindAddress=0.0.0.0 --encoding=utf-8 >/dev/null 2>&1
--BindAddress=0.0.0.0は外部からTIGに接続するための起動オプション。通常はいらない。
--encoding=utf-8をつけてUTF-8に文字コードを設定。
IRCクライアントよりTIGの起動してるホスト(さくらVPS)に接続。
nick,login name, real nameはTwitter IDと揃えておきましょう。
接続ポートはデフォルトでは16668
サーバー接続パスワードはTwitterPasswordになります。
UserStreamの追加
2011/01/31時点で以下のdllを追加すれば動いてます。
cd TwitterIrcGateway/AddIns/ wget http://mashiro.org/dev/tig/misc/Misuzilla.Applications.TwitterIrcGateway.AddIns.UserStream.dll.20101002 mv Misuzilla.Applications.TwitterIrcGateway.AddIns.UserStream.dll.20101002 Misuzilla.Applications.TwitterIrcGateway.AddIns.UserStream.dll
IRCクライアントより、#Consoleチャンネルを作成
ConsoleチャンネルよりUserStreamの設定をします。
発言欄よりhelpを入力すると操作できる情報が表示されます。
ContextsにUserStreamが表示されていることを確認。
19:02 kenan_: help 19:02 Root: [Contexts] 19:02 Root: Config - 設定を行うコンテキストに切り替えます 19:02 Root: Filter - フィルタの設定を行うコンテキストに切り替えます 19:02 Root: Group - グループの設定を行うコンテキストに切り替えます 19:02 Root: System - システムに関連するコンテキストに切り替えます 19:02 Root: ShortenUrlService - URL短縮サービスの設定を行うコンテキストに切り替えます 19:02 Root: DLR - DLR統合 コンテキストに切り替えます 19:02 Root: UserStream - User Stream設定コンテキストに切り替えます 19:02 Root: [Commands] 19:02 Root: Search - Twitter 検索を利用して検索します 19:02 Root: Timeline - 指定したユーザのタイムラインを取得します 19:02 Root: Favorites - 指定したユーザの Favorites を取得します 19:02 Root: Follow - 指定したユーザを follow します 19:02 Root: Remove - 指定したユーザを remove します 19:02 Root: Block - 指定したユーザを block します 19:02 Root: Unblock - 指定したユーザを unblock します 19:02 Root: Help - コマンドの一覧または説明を表示します 19:02 Root: Show - 設定を表示します 19:02 Root: Set - 設定を変更します 19:02 Root: Unset - 設定をクリアします 19:02 Root: Alias - コマンドのエイリアスを設定します 19:02 Root: Exit - コンテキストを一つ前のものに戻します
UserStreamの設定
IRCクライアントより UserStream と入力。
19:03 kenan_: UserStream 19:03 Root\UserStream: コンテキストを変更しました。 19:03 Names: @kenan_ Enable Disable Help Show Set Unset Alias Exit 19:03 kenan_: help 19:03 Root\UserStream: [Commands] 19:03 Root\UserStream: Enable - User Stream を有効にします 19:03 Root\UserStream: Disable - User Stream を無効にします 19:03 Root\UserStream: Help - コマンドの一覧または説明を表示します 19:03 Root\UserStream: Show - 設定を表示します 19:03 Root\UserStream: Set - 設定を変更します 19:03 Root\UserStream: Unset - 設定をクリアします 19:03 Root\UserStream: Alias - コマンドのエイリアスを設定します 19:03 Root\UserStream: Exit - コンテキストを一つ前のものに戻します
UserStreamコンテキストに移動しEnableと入力すればUserStreamが有効になります。
あとはお好みでTwitterの設定をして調整してください。
引越ししました。
長年使っていたsakuraのレンタルサーバーからsakuraのVPSに切り替えました。
セッティングは微妙に苦労しましたが、概ね快適です。
そのうち旧サイトの方は消すのでRSS等切り替えお願いします。
旧サイト http://recently.sakura.ne.jp/wp/ ↓ 新サイト http://blog.kenan.jp/
Android Xperiaをroot化してJITを入れてみた。
root化
http://miya.sblo.jp/article/42279043.html
z4root
http://forum.xda-developers.com/showthread.php?t=833953
よりファイルの取得。
ダウンロードにはアカウントを作成する必要がある。
アストロファイルマネージャー
提供元不明のアプリにチェック
アプリケーションマネージャーを開く->インストール
z4rootを起動
Permanet Rootをクリック
しばらくしたら再起動する
Android環境を作る
Android-SDK
http://blog.flatlabs.net/20100429_115034/
.zshrcにAndroid SDKのパスを通す。
androidコマンドよりAndroid SDK and AVD Managerを立ち上げAndroid SDK Platform-toolsをインストール
.zshrcにPlatform-toolsのパスを追加。
JIT
http://num1.jp/archives/289
上の手順でJITを有効にする
気をつける点はbuild.propを編集する時に以下の2行を変えるぐらい。
135行目
dalvik.vm.heapsize=32m
最終行
dalvik.vm.execution-mode=int:jit
後はサイトの通りでOK。
一応まとめ。
PCにSDカードをマウントしてSDカード直下にvmlibsを作成
SDカードをアンマウント
adb shell su mount -o remount,rw -t yaffs2 /dev/block/mtdblock2 /system cd /system/ dd if=./build.prop of=/sdcard/vmlibs/build.prop
SDをPCにマウントしてbuild.propを編集。
SDカード直下にvmlibsを作成
Optimizerのvmlibsにあるlibdvm.so,dalvikvmをSDカードに作成したvmlibsへコピー
SDカードをアンマウント
cd /system/bin/ dd if=/sdcard/vmlibs/dalvikvm of=./dalvikvm chmod 755 ./dalvikvm cd /system/lib/ dd if=/sdcard/vmlibs/libdvm.so of=./libdvm.so chmod 644 /system/lib/libdvm.so cd /system/ dd if=/sdcard/vmlibs/build.prop of=./build.prop chmod 666 /system/build.prop rm -r /data/dalvik-cache/* reboot
途中で端末が再起動しましたが続けて問題ありませんでした。
体感でなんとなく早くなったような気がします。
職場復帰プログラムとか最近のこと。
9月ぐらいに診療所のデイケアというサービスを利用することを考えていたんですが そこでは職場復帰プログラムというのも行なっているらしく、「貴方にはこちらが良いようです。」という説明を受け とりあえずオリエンテーションで軽く見学にいってみた。 しかし、その診療所にいたのは50後半を過ぎたおじさんおばさんばかり。。。 なんだか、自分のいるような所ではないような気がして怖くなってそのまま行くことを辞めてしまいました。
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職場復帰プログラムとは
- 簡単に言えばリハビリ。生活習慣を仕事に合わせるように特定の場所で複数人で集まって簡単なオフィスワークのようなものを行なったりして、体や精神に負荷をかけて徐々に日常生活に慣らしていくもの。
その他にも、病気に対することをグループディスカッションなんかを行なったりして不安を軽減するようなことをするらしい。
まあ、説明の内容だけなら自宅や近所の図書館にいったりして時間を決めて勉強すればいいかなー思ってたわけですが。 ここ2ヶ月ぐらいの生活風景を振りかえると。
10月 猛然とROに全力課金してました。 5万ほど飛んだかなー。 月末にそのまま引退。
11月 生活習慣を改善しようと、朝早めに起きて午前中は自宅で勉強or遊び、午後は夕方まで外に出て勉強。 というような生活をしていましたが、どうにも調子がよくならない。 やはり、人と会話することが少ないと精神が疲れてしまうみたいですね。 一応週に1回ぐらいは地元の友人と集まって遊んだりしてるわけですが、それ以外の日に疲れがでてしまうと週末まで結構辛いです。 11月の末と12月の初めに東京いって遊んだりしましたが、久々に喋ったのか結構疲れました。 昔は4時間ぐらい喋り続けてたもんですが、まあ今となってはこんなもんです。
12月 とりあえず環境を少し変えてみようと思い再度診療所の職場復帰プログラムへ行ってみることにしました。
朝の9時半ぐらいに行って、オフィスワークを体験入学的な感じでした。 6人ぐらい男性の40代ぐらいの人がいて、みんな脳トレみたいなのをやっていたり、病気の本を読んだり、ワードで文章作成みたいなのしてました。 ぼくは自由にやっててよいとのことだったので手持ちにあったプログラムの本を進めてました。 特別会話もなく、みんな黙々と作業をこなしており、こんなもんなんかなぁ?という感じでした。 午前中一杯まで作業して体験会は終了。また気が向いたら来てくださいとの説明を受け帰りましたが
なんか、そこまでして行く所ではないような気がしました
まあ、慣れない環境で作業をするっていうのが主の目的なんでしょうけど、黙々と作業してるだけだと微妙としか言えない。 自己管理ができてないので、職場復帰プログラムに参加して改善していこう。という感じでしたけど、行ってみるともっと自分で管理を徹底していったほうがまだいいかも。と思ってしまい。しばらく様子を見ることにしました。
というわけで、まだしばらく僕の闘病生活は続きそうです。
最近の自分をまとめてみた。
さて、仕事をしなくなってからはや9ヶ月がたというという所なので、これまでの生活のまとめでも。
1月 仕事に対するモチベ0になり、上司がその仕事ぶりにマジギレ。それを自分で考えてもどうしようもなく病院へ。
医者:あ、うつ病ですね。3ヶ月ぐらい定時あがりで投薬しながら治しましょう。 俺:会社いきたくないんで休みたいですが。。。 医者:じゃあそういうように手配しましょう。
2月 んで、3ヶ月の休職届け。 それにともない、自立支援の申請+傷病手当金を病院から自治体へ申請しろとの申し出を受けたので手配。
自立支援とは? 通っている病院と薬局とかを書類の書くだけで医療費が1割負担だけですむなるような制度。2年ぐらいで更新。 ぼくの場合、月額の医療費が合計額1万ぐらいまでは1割負担で済むようになってます。
また、自治体によっては助成金などがあるので、3ヶ月ごとに領収書を持っていけば一部返金される。(茨城県などは5000円ぐらい)
傷病手当金とは? 医者から働けないよ。という証明を貰って健康保険組合などにそれを申請することで、お金が貰える制度。 ぼくの場合15万ぐらい貰ってます。 そこから健康保健代やら年金代やらインターネット代やおやつ代がでてます。 とりあえず、年金と健康保険だけでも3万か4万しないぐらいなので払えることができるので余裕でしょう。
3月~6月
- 実家に帰った
- 会社辞めたこと
- 家賃と食費と光熱費がタダに
- リセットできて気持ちが楽になります。フリーダム
7月~9月
- 仕事辞めてから今まで何してたの?
- 遊んでばっかりじゃない?
- 1:最初はお薬飲んでボーっとしてゲームして寝るだけでした。(2~3月ぐらい)FF13はわりと良かった。
- 3:格ゲーやってた。(スパ4)IRCの格ゲーコミュニティーが盛り上ってきたのが楽しかったです。(5~8月ぐらい)
- 4:カウンセリングをうけることを始めました。(6月~)
- 投薬の影響で午前中は眠気で行動不能。だるいし時間も午後しかないし車ないので出掛けられないし。というめんどくささ多数。
さて、ここでこれからどうするか。ですが。 カウンセリングの先生によると、今はまだエネルギーを充電する時間である。らしい。 エネルギーをしっかり溜めて、気持ちのリズムの振れ幅が多きくならないように、下りすぎないように体調をもっていくことが大事とか。 とりあえず、遊んでいてもいい。ではあるが、復職へ向けてのリハビリも必要。ですよね? なので、デイケアというものに参加しなさい。という先生の指令がきました。
ようは、日常生活へのリハビリですね。 どっかに集合して集団生活して会話したりスポーツしたりなんだりしようってやつですね。 まあ、そんなことしなくても自分でメリハリのある生活できる人はいらないわけですが。 できない人には必要なわけですね。
まあ、うけるかうけないか悩み中ではありますが。 どうにもこうにもいかなかったらデイケア行こうかなぁという心境。 とりあえず自分はメリハリを付けた生活が足りないから体がなまってしまってるみたいなんで、そこを治していこうかと思います。