kenanのブログ

闘病生活

2021年の振り返り。転職してました

8月から友人の紹介された会社に入る事ができ、webアプリケーションエンジニアとして勤務させて頂いております。

この決断をサポートしてくれたのは、私に人生で初めて交際することになった彼女でした。

彼女との出会いはclubhouseという音声SNSで、とにかくたくさん話して前向きに応援してくれた事がとても大きかったです。

コロナ禍の中在宅勤務が決まった瞬間に会社に彼女の家から在宅勤務する旨を伝え、一悶着ありながらも無事在宅勤務が許可され、その後彼女の応援や友人の紹介もあり無事に8月から都内の企業へ転職することができ、現代的な業務を行なっている会社で働く事ができました。

働き始めてみると、同僚みんな在宅ワークでフルリモートになっていることもあり、コミュニケーションの方法が180度変わっていたので質問の仕方とか、技術レベルがあがったのでエンジニア同士での質問の仕方もだいぶ変わりました。

どう変わったかというと、相手に伝わる言葉がわからないことが増えた。というのが大きくあります。

今までは技術に詳しくない人やプロジェクトマネージャーや業務レベルでの現場の人向けにどのようなシステムを作成していくか。という説明をする事が多かったのですが、今の会社は、バリバリのモダンなシステムを組んでいるエンジニア向けに、自分がライブラリやフレームワークプログラミング言語でどう困っているのか、どう表現したいのか。どこまではできているのか。等を伝える時に言葉のチョイスがうまくいかず何が困っている事かうまく伝えられない場面があったりしました。その際はDraft PR等で現状のコードを見てもらいながら音声Mtgでアドバイスをもらったりする感じで進めていく事ができました。

この辺りのコストを来年度はもう少し下げてタスクの消化率を上げていきたい思います。

 

また来年の目標としてはもうちょっと体力をつけて体力面・精神面を強くしていくことでしょうか。

そこは在宅勤務・コロナでの非常事態宣言での行動自粛等でかなり体力やメンタルが削られた事が大きいです。体力が減ってくると気持ちの余裕がなくなったり集中して物事に取り組むことも難しいことがわかったので、体力をつけることは活動量を増やすことで業務のパフォーマンスや週末でのプライベートを充実させていきたいと考えています。

また、彼女を支えられる経済的自立、精神的自立もできるようになっていきたいですね。簡単ながら2021年振り返りと2022年目標でした