kenanのブログ

闘病生活

復帰後も安定した状態をキープするには

今回も先日あったSSTのまとめメモを掲載します。

テーマ 復帰後も安定した状態をキープするには。

経緯 フォローアップの面接で、復帰後も調子が安定しなくて、面接が長引く人が多い 復帰後に長く安定した状態をしてほしいのでそういう状態を維持するには 現状でどのようにしていけばいいか振り返ってみよう。

<不調がおこる原因> ・昼間の眠気が残っている状態だった(薬の変更があった) ・環境調整が不十分だったのではないか。(原因となる特定の人と接触しないようにするべきだった) ・復帰したことで仕事を頑張りすぎてしまう(仕事をこなして調子をあげていきたい) ・少し気楽な姿勢で臨む

環境調整 ・なるべく職場の人とコミュニケーションを取るように ・勤務時間、勤務内容、通院日の確保、服薬厳守、休日の確保

先週のSSTまとめ

現在週1回のペースでSSTデイケアにて行なっているのでその時のメモを公開してみます。

SSTとは Social Skills Training=生活技能訓練 患者さんの「こんな事がうまくなりたい」「こんな時どうすればいいの?」という問題に耳を傾け、自分らしく生活していく上で役立つ技能を身につけられるよう理論的・系統的に構成された治療プログラムです

先週のテーマ [トラウマへの対処法] 普段の生活の中でトラウマがフラッシュバックして不安に思うことがある(恐怖感)

・トラウマの対象 人物:クレームを受けていた(言葉・状況)何ヶ月も同じことを言われる。←きつい言い方 (親会社の人) 自分のミスによるクレーム。(申し訳ない気持ち)

・トラウマが再現する時 自分が一人になった時(布団に入った時、似た状況になった時)

今までに対処法 過ぎ去るのを待つ。

他に良い案はないか? [周囲からのフォロー] →第三者からの相談 [クレームに対して本当に非があったのか] →鬱のひとは自責的になりやすい、口調や回数に影響されず受け止め方を変える。

楽しいことに時間を費やす。 ストップを掛ける。(嫌な思いに別な思い出を塗りかぶせる) 担当から外してもらう。(すでに解決済み) 会社まで通ってみる。(入り口まで行き抵抗感を減らす) 色々な経験をしてトラウマに触れる時間を減らす。

ぼくの配信環境について

まず、全体の構成としては以下のようになる。

f:id:h_kenan:20151023042713g:plain

デスクトップの構成について

使用アプリケーション

くすのきTVHD

キャプチャーデバイス選択:DecklinkVideoCapture

オーディオデバイス選択:DecklinkAudioCapture

サンプリングレート:48Khz

表示モード:お手軽高画質モード

解像度:1280*720 59.94fps

アスペクト比:16:9

録画の際のコーデックはhuffyuvを使用してます。(最近はAMVがいいみたいですね

大まかな導入方法についてはまとめサイトを見てください。

だいたいのことは解決できます。

よくある問題としては、音や映像がでない。という問題ですが。たいていはドライバーのバージョンの違いで解決したりするので地道に入れ直して動作チェックを行うといいと思います。あとはゲーム機本体の出力をD4にしていない等など。

なお、グラフィックカードは少し高性能なものを使用してますが2000円ぐらいのものでも十分配信には耐えれる環境でした。

最近のやる気

先日までは、朝おきてジャージのまま飯くってだらだらして1日がおわってたんですが、最近はちゃんと着替えるようにしてみました。

思ったより気分が変わってその日の集中力もあがった気がします。

今まで毎日仕事にいってた時は気にもしませんでしたが、ちょっとしたことでその日のリズムがかわるもんですね。

今月はこのままいいリズムを保っていきたい

さくらVPSにmonoをインストールしてTweetIrcGateway設置

monoインストール

必要なパッケージ

$ sudo yum install gcc gcc-c++ bison pkgconfig glib2-devel.x86_64 gettext make

monoのダウンロード&インストール

$ wget http://ftp.novell.com/pub/mono/sources/mono/mono-2.6.7.tar.bz2
$ tar jxvf mono-2.6.7.tar.bz2
$ cd mono-2.6.7
$ ./configure && make && sudo make install

$ mono -V
Mono JIT compiler version 2.6.7 (tarball 2011年  1月 30日 日曜日 19:41:06 JST)
Copyright (C) 2002-2010 Novell, Inc and Contributors. www.mono-project.com
        TLS:           __thread
        GC:            Included Boehm (with typed GC and Parallel Mark)
        SIGSEGV:       altstack
        Notifications: epoll
        Architecture:  amd64
        Disabled:      none

TweetIrcGatewayのダウンロードから起動

$ wget http://www.misuzilla.org/dist/net/twitterircgateway/archives/TwitterIrcGateway-2.5.3878.22593.zip
$ unzip TwitterIrcGateway-2.5.3878.22593.zip
$ cd TwitterIrcGateway/
$ mono TwitterIrcGatewayCLI.exe --BindAddress=0.0.0.0 --encoding=utf-8 >/dev/null 2>&1

--BindAddress=0.0.0.0は外部からTIGに接続するための起動オプション。通常はいらない。
--encoding=utf-8をつけてUTF-8文字コードを設定。

IRCクライアントよりTIGの起動してるホスト(さくらVPS)に接続。

nick,login name, real nameはTwitter IDと揃えておきましょう。
接続ポートはデフォルトでは16668
サーバー接続パスワードはTwitterPasswordになります。

UserStreamの追加

2011/01/31時点で以下のdllを追加すれば動いてます。

cd TwitterIrcGateway/AddIns/
wget http://mashiro.org/dev/tig/misc/Misuzilla.Applications.TwitterIrcGateway.AddIns.UserStream.dll.20101002
mv Misuzilla.Applications.TwitterIrcGateway.AddIns.UserStream.dll.20101002 Misuzilla.Applications.TwitterIrcGateway.AddIns.UserStream.dll

IRCクライアントより、#Consoleチャンネルを作成
ConsoleチャンネルよりUserStreamの設定をします。
発言欄よりhelpを入力すると操作できる情報が表示されます。
ContextsにUserStreamが表示されていることを確認。

19:02 kenan_: help
19:02 Root: [Contexts]
19:02 Root: Config - 設定を行うコンテキストに切り替えます
19:02 Root: Filter - フィルタの設定を行うコンテキストに切り替えます
19:02 Root: Group - グループの設定を行うコンテキストに切り替えます
19:02 Root: System - システムに関連するコンテキストに切り替えます
19:02 Root: ShortenUrlService - URL短縮サービスの設定を行うコンテキストに切り替えます
19:02 Root: DLR - DLR統合 コンテキストに切り替えます
19:02 Root: UserStream - User Stream設定コンテキストに切り替えます
19:02 Root: [Commands]
19:02 Root: Search - Twitter 検索を利用して検索します
19:02 Root: Timeline - 指定したユーザのタイムラインを取得します
19:02 Root: Favorites - 指定したユーザの Favorites を取得します
19:02 Root: Follow - 指定したユーザを follow します
19:02 Root: Remove - 指定したユーザを remove します
19:02 Root: Block - 指定したユーザを block します
19:02 Root: Unblock - 指定したユーザを unblock します
19:02 Root: Help - コマンドの一覧または説明を表示します
19:02 Root: Show - 設定を表示します
19:02 Root: Set - 設定を変更します
19:02 Root: Unset - 設定をクリアします
19:02 Root: Alias - コマンドのエイリアスを設定します
19:02 Root: Exit - コンテキストを一つ前のものに戻します

UserStreamの設定

IRCクライアントより UserStream と入力。

19:03 kenan_: UserStream
19:03 Root\UserStream: コンテキストを変更しました。
19:03 Names: @kenan_ Enable Disable Help Show Set Unset Alias Exit
19:03 kenan_: help
19:03 Root\UserStream: [Commands]
19:03 Root\UserStream: Enable - User Stream を有効にします
19:03 Root\UserStream: Disable - User Stream を無効にします
19:03 Root\UserStream: Help - コマンドの一覧または説明を表示します
19:03 Root\UserStream: Show - 設定を表示します
19:03 Root\UserStream: Set - 設定を変更します
19:03 Root\UserStream: Unset - 設定をクリアします
19:03 Root\UserStream: Alias - コマンドのエイリアスを設定します
19:03 Root\UserStream: Exit - コンテキストを一つ前のものに戻します

UserStreamコンテキストに移動しEnableと入力すればUserStreamが有効になります。

あとはお好みでTwitterの設定をして調整してください。

引越ししました。

長年使っていたsakuraのレンタルサーバーからsakuraのVPSに切り替えました。

セッティングは微妙に苦労しましたが、概ね快適です。

そのうち旧サイトの方は消すのでRSS等切り替えお願いします。

旧サイト http://recently.sakura.ne.jp/wp/ ↓ 新サイト http://blog.kenan.jp/

Android Xperiaをroot化してJITを入れてみた。

root化

http://miya.sblo.jp/article/42279043.html

z4root
http://forum.xda-developers.com/showthread.php?t=833953
よりファイルの取得。
ダウンロードにはアカウントを作成する必要がある。

アストロファイルマネージャー
提供元不明のアプリにチェック
アプリケーションマネージャーを開く->インストール

z4rootを起動
Permanet Rootをクリック
しばらくしたら再起動する

Android環境を作る

Android-SDK
http://blog.flatlabs.net/20100429_115034/

.zshrcにAndroid SDKのパスを通す。
androidコマンドよりAndroid SDK and AVD Managerを立ち上げAndroid SDK Platform-toolsをインストール

.zshrcにPlatform-toolsのパスを追加。

JIT

http://num1.jp/archives/289
上の手順でJITを有効にする
気をつける点はbuild.propを編集する時に以下の2行を変えるぐらい。

135行目
dalvik.vm.heapsize=32m
最終行
dalvik.vm.execution-mode=int:jit

後はサイトの通りでOK。
一応まとめ。

PCにSDカードをマウントしてSDカード直下にvmlibsを作成
SDカードをアンマウント

adb shell
su
mount -o remount,rw -t yaffs2 /dev/block/mtdblock2 /system
cd /system/
dd if=./build.prop of=/sdcard/vmlibs/build.prop

SDをPCにマウントしてbuild.propを編集。

SDカード直下にvmlibsを作成
Optimizerのvmlibsにあるlibdvm.so,dalvikvmをSDカードに作成したvmlibsへコピー

SDカードをアンマウント

cd /system/bin/
dd if=/sdcard/vmlibs/dalvikvm of=./dalvikvm
chmod 755 ./dalvikvm

cd /system/lib/
dd if=/sdcard/vmlibs/libdvm.so of=./libdvm.so
chmod 644 /system/lib/libdvm.so

cd /system/
dd if=/sdcard/vmlibs/build.prop of=./build.prop
chmod 666 /system/build.prop

rm -r /data/dalvik-cache/*
reboot

途中で端末が再起動しましたが続けて問題ありませんでした。
体感でなんとなく早くなったような気がします。